2013年 09月 27日
「Rejet Presents ダミーヘッドマイク妄想ラジオ LOVE★BOMBER」のキュウリ☆レシピ
こんばんは!
webラジオ「Rejet Presents ダミーヘッドマイク妄想ラジオ LOVE★BOMBER」(インターネットラジオステーション音泉 / パーソナリティは声優の高橋直純さん&増田俊樹さん)本日9月27日更新の第08回にて、
「緊急企画!KYURI★BOMBER」のコーナーでキュウリのお料理をご提供させて頂きました。
「緊急企画!KYURI★BOMBER」とは……キュウリ大嫌い声優・増田俊樹さんが、キュウリを克服し、同じくキュウリ嫌いのリスナーの方々に勇気を与えよう……というコーナーです。
レシピと共に、少しでもキュウリ感をカモフラージュできるように使わせて頂いたこだわり調味料も一緒にご紹介させて頂きます。
【キュウリのジュース】
<材料1~2人分>
キュウリ…1本 レモン汁…大さじ1/2 蜂蜜…大さじ2 牛乳…1と1/2カップ
バニラエッセンス…少々
ペパーミント(またはスペアミント)の葉…適宜
<作り方>
キュウリの下処理をする = 表面に塩を適宜振ってまな板の上で転がし、イボと皮の周囲に含まれるアクや臭みを取り、塩を水でサッと洗い流し、水分をしっかり拭く。
① ヘタを取り、乱切りにしたキュウリとレモン汁をミキサーに入れ、サッと混ぜる。
② ①に蜂蜜を加えてさらにミキサーにかけて混ぜ合わせる。
③ ②に牛乳を2回に分けて加え、その都度ミキサーを回して、
なめらかになるまで混ぜ合わせ、バニラエッセンスを振り混ぜてグラスに注ぎ、ミントの葉を飾る。
* 時間が経つとキュウリの青臭みが出るので、作り立てがおすすめ。
* まだ飲みにくいという場合は、キュウリの量を少なめにし、他の果物(マンゴーやリンゴなどお好みで)を足したりして、徐々に慣れていって下さいね。
*蜂蜜には ラベイユ「龍眼(ロンガン)の蜂蜜」(龍の眼と称されたフルーツの花の芳しい香りの蜂蜜)を使いました。
【キュウリのカポナータ】
<材料1~2人分>
キュウリ…2本 茄子…2本
タマネギ1/2個
セロリ(茎の部分)…1/2本
にんにく…1片
塩、コショウ…少々
オリーブオイル…大さじ1
白ワインビネガーまたは酢…1/4カップ
顆粒コンソメスープの素…小さじ1
蜂蜜…大さじ2 トマトの水煮缶…1/2缶分(約200g) ローリエ…1枚
<作り方>
① キュウリはヘタを落として約1cmの半月切りにし、塩小さじ1/2をまぶして5分ほど置いてから手で軽く水分を絞った後、さらにペーパータオルなどで水気をよく拭き取る。
② 玉葱は約1.5cmの角切りに、茄子は約1.5cm幅の半月切りに、セロリは約1mmの薄切りに、にんにくはみじん切りにする。
③ 鍋にオリーブオイルとにんにくを入れて熱し、香りが立ったら玉葱とセロリを加えてしんなりするまで炒め、続いてキュウリと茄子を加えて塩コショウを振り、野菜すべてがしんなりするまで弱火~中火で炒める。
④ ③に白ワインビネガーと蜂蜜を加えて中火でひと煮立ちさせ、次にトマトの水煮缶とローリエ、顆粒コンソメスープの素を加え、弱火~中火で水分がほぼなくなるまで煮て火を止め、そのまま冷まし、味を含ませる。
* 粗熱が取れたら保存容器に移し、冷蔵庫で半日ほど冷やして味を馴染ませるとさらに食べやすいと思います。
* クリームチーズと一緒にバゲットにのせ、イタリアンパセリやバジルを添えて食べると、さらにキュウリ感がやわらぎます。
*クリームチーズには タカナシ乳業「北海道クリームチーズ」を、
*バゲットには PAULの「フルート・セザム」を使いました。
【キュウリの生姜甘酢炒め】
<材料1~2人分>
キュウリ…2本 干し椎茸…2枚
長ネギ(白い部分)…1/2 本
油揚げ…1/2 枚
生姜…1片 胡麻油…大さじ2
鷹の爪…1本
A(酢…大さじ4 醤油…大さじ2 砂糖…大さじ2 塩…少々)←予め合せておく
<作り方>
① 油揚げは熱湯を回し掛けて油抜きし、干し椎茸は戻して軸を除き、それぞれ約5mmの細切りに、鷹の爪は種を取り薄い輪切りにする。
② キュウリはヘタを落として両側から細く切れ目を入れ、じゃばら状にして約2cm幅に、
長ネギも同幅に切り、生姜は皮を剥いてみじん切りにする。
③ 中華鍋に胡麻油と生姜、長ネギを入れて熱し、香りが立ったら鷹の爪、油揚げ、椎茸、キュウリを加えて中火~強火でサッと炒め合わせ、Aを回し掛けて火を止め、そのまま冷ます。
*粗熱が取れたら保存容器に移し、冷蔵庫で半日ほど味をなじませるとより食べやすくなります。
【丸かじり用キュウリ】
四川キュウリ(しせんきゅうり)
きゅうりの原産地はインド・ヒマラヤ山麓。日本には中国を経由して渡来し、平安時代の頃から育てられるようになりました。沢山の品種があるキュウリの中でも、四川キュウリは表面に細かな皺がありイボがしっかりしていますが、皮が薄くて柔らかいため扱いが難しく日持ちがしません。そのため店頭に出回ることが少ない品種です。
パリッとした歯ごたえと風味の良さが特徴。
*マヨネーズには、 NOSAN(日本農産工業株式会社)「ヨード卵光のスーパーリッチマヨネーズ」を使いました。
キュウリは新鮮なほど青臭みが少なく苦手な方も食べやすいと思います。
調理法や調味料、付け合せなど工夫しつつ、美味しく召し上がって下さいね。
webラジオ「Rejet Presents ダミーヘッドマイク妄想ラジオ LOVE★BOMBER」(インターネットラジオステーション音泉 / パーソナリティは声優の高橋直純さん&増田俊樹さん)本日9月27日更新の第08回にて、
「緊急企画!KYURI★BOMBER」のコーナーでキュウリのお料理をご提供させて頂きました。
「緊急企画!KYURI★BOMBER」とは……キュウリ大嫌い声優・増田俊樹さんが、キュウリを克服し、同じくキュウリ嫌いのリスナーの方々に勇気を与えよう……というコーナーです。
レシピと共に、少しでもキュウリ感をカモフラージュできるように使わせて頂いたこだわり調味料も一緒にご紹介させて頂きます。
【キュウリのジュース】
<材料1~2人分>
キュウリ…1本 レモン汁…大さじ1/2 蜂蜜…大さじ2 牛乳…1と1/2カップ
バニラエッセンス…少々
ペパーミント(またはスペアミント)の葉…適宜
<作り方>
キュウリの下処理をする = 表面に塩を適宜振ってまな板の上で転がし、イボと皮の周囲に含まれるアクや臭みを取り、塩を水でサッと洗い流し、水分をしっかり拭く。
① ヘタを取り、乱切りにしたキュウリとレモン汁をミキサーに入れ、サッと混ぜる。
② ①に蜂蜜を加えてさらにミキサーにかけて混ぜ合わせる。
③ ②に牛乳を2回に分けて加え、その都度ミキサーを回して、
なめらかになるまで混ぜ合わせ、バニラエッセンスを振り混ぜてグラスに注ぎ、ミントの葉を飾る。
* 時間が経つとキュウリの青臭みが出るので、作り立てがおすすめ。
* まだ飲みにくいという場合は、キュウリの量を少なめにし、他の果物(マンゴーやリンゴなどお好みで)を足したりして、徐々に慣れていって下さいね。
*蜂蜜には ラベイユ「龍眼(ロンガン)の蜂蜜」(龍の眼と称されたフルーツの花の芳しい香りの蜂蜜)を使いました。
【キュウリのカポナータ】
<材料1~2人分>
キュウリ…2本 茄子…2本
タマネギ1/2個
セロリ(茎の部分)…1/2本
にんにく…1片
塩、コショウ…少々
オリーブオイル…大さじ1
白ワインビネガーまたは酢…1/4カップ
顆粒コンソメスープの素…小さじ1
蜂蜜…大さじ2 トマトの水煮缶…1/2缶分(約200g) ローリエ…1枚
<作り方>
① キュウリはヘタを落として約1cmの半月切りにし、塩小さじ1/2をまぶして5分ほど置いてから手で軽く水分を絞った後、さらにペーパータオルなどで水気をよく拭き取る。
② 玉葱は約1.5cmの角切りに、茄子は約1.5cm幅の半月切りに、セロリは約1mmの薄切りに、にんにくはみじん切りにする。
③ 鍋にオリーブオイルとにんにくを入れて熱し、香りが立ったら玉葱とセロリを加えてしんなりするまで炒め、続いてキュウリと茄子を加えて塩コショウを振り、野菜すべてがしんなりするまで弱火~中火で炒める。
④ ③に白ワインビネガーと蜂蜜を加えて中火でひと煮立ちさせ、次にトマトの水煮缶とローリエ、顆粒コンソメスープの素を加え、弱火~中火で水分がほぼなくなるまで煮て火を止め、そのまま冷まし、味を含ませる。
* 粗熱が取れたら保存容器に移し、冷蔵庫で半日ほど冷やして味を馴染ませるとさらに食べやすいと思います。
* クリームチーズと一緒にバゲットにのせ、イタリアンパセリやバジルを添えて食べると、さらにキュウリ感がやわらぎます。
*クリームチーズには タカナシ乳業「北海道クリームチーズ」を、
*バゲットには PAULの「フルート・セザム」を使いました。
【キュウリの生姜甘酢炒め】
<材料1~2人分>
キュウリ…2本 干し椎茸…2枚
長ネギ(白い部分)…1/2 本
油揚げ…1/2 枚
生姜…1片 胡麻油…大さじ2
鷹の爪…1本
A(酢…大さじ4 醤油…大さじ2 砂糖…大さじ2 塩…少々)←予め合せておく
<作り方>
① 油揚げは熱湯を回し掛けて油抜きし、干し椎茸は戻して軸を除き、それぞれ約5mmの細切りに、鷹の爪は種を取り薄い輪切りにする。
② キュウリはヘタを落として両側から細く切れ目を入れ、じゃばら状にして約2cm幅に、
長ネギも同幅に切り、生姜は皮を剥いてみじん切りにする。
③ 中華鍋に胡麻油と生姜、長ネギを入れて熱し、香りが立ったら鷹の爪、油揚げ、椎茸、キュウリを加えて中火~強火でサッと炒め合わせ、Aを回し掛けて火を止め、そのまま冷ます。
*粗熱が取れたら保存容器に移し、冷蔵庫で半日ほど味をなじませるとより食べやすくなります。
【丸かじり用キュウリ】
四川キュウリ(しせんきゅうり)
きゅうりの原産地はインド・ヒマラヤ山麓。日本には中国を経由して渡来し、平安時代の頃から育てられるようになりました。沢山の品種があるキュウリの中でも、四川キュウリは表面に細かな皺がありイボがしっかりしていますが、皮が薄くて柔らかいため扱いが難しく日持ちがしません。そのため店頭に出回ることが少ない品種です。
パリッとした歯ごたえと風味の良さが特徴。
*マヨネーズには、 NOSAN(日本農産工業株式会社)「ヨード卵光のスーパーリッチマヨネーズ」を使いました。
キュウリは新鮮なほど青臭みが少なく苦手な方も食べやすいと思います。
調理法や調味料、付け合せなど工夫しつつ、美味しく召し上がって下さいね。
by yukazou-t
| 2013-09-27 21:36
| お仕事です!