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シニア野菜ソムリエ・田上有香の、幸せをチャージするためのブログ!   


by yukazou-t
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カテゴリ:心を潤す映画・舞台( 6 )

本日8月30日から松竹系で公開される映画「little forest(リトル・フォレスト) 夏・秋編」。
http://littleforest-movie.jp/
五十嵐大介氏の漫画作品が、森淳一氏の監督・脚本、橋本愛さんの主演で映画化されたものです。
b0143531_03413860.jpg今月の初め、日本野菜ソムリエ協会独占試写会にて、ひと足先に拝見しました。
原作も情感溢れる作品ですが、原作に忠実でありつつ彩り豊かに映像化された映画は、心に滲み渡るような美しいシーンの連続でした。







b0143531_03423252.jpg
映画のテーマは「生きる=食べる=作る」。このテーマを丁寧に繰り返すように、主人公いち子(橋本愛)が農作物を作り、魚や肉を捌き、それらが料理になってゆく過程を、繊細な映像が描き出しています。
観終わったらきっと料理がしたくなる、そして、いつもの毎日を今日から少し丁寧に生きてみたくなる、そんな映画でした。
b0143531_03432750.jpg季節の食材を軸にしみじみ淡々と紡がれるストーリーに加え、瑞々しい緑、滴る水滴、移りゆく空の色を肌で感じることができるような生き生きとした映像が魅力。
夏を堪能できないまま8月が終わろうとしている私のような人(笑)は、ぜひご覧になることをおすすめします。
心が潤いますよ。

8月29日付のYAHOO!ニュースの「リトル・フォレスト」関連記事の中で、映画に登場する「トマト」について野菜ソムリエのひとりとしてコメントさせて頂いた内容が掲載されました。
シニア野菜ソムリエKAORUさんが栄養や機能性について、野菜ソムリエの知久幸子さんが美味しいトマトの見分け方について、そして私からはトマトの美味しい食べ方について。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140829-00000000-dietclub-life
映画と一緒にご覧頂き、映画の内容と共に日々の暮らしに活かして頂けると嬉しいです。
b0143531_03503770.jpg
いまCafe MUJIで、映画に登場する「くるみごはん」が食べられるというので早速行ってきました。
「くるみごはん」、豆乳シチュー、江戸菜とひじきのサラダ、のセットを。
サラダはデリの中からお好きなものを選ぶことができます。
ちなみにこの「くるみごはん」は、映画を観たあと、野菜ソムリエの間で「作りたい!」「作る!」と絶賛でした(笑)。
レシピは公式サイトで見ることができます。

冬・春編が待ち遠しいです。

 
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by yukazou-t | 2014-08-30 04:03 | 心を潤す映画・舞台 | Comments(0)
こんばんは!
先日、怪談の朗読劇と和楽器の生演奏とのコラボレーション、「四谷de怪談」という舞台を観て(聴いて?)きました。

実力派声優の方々による朗読と、
琵琶、尺八、琴、三味線といった和楽器の生演奏と共に楽しむ、
出演者は皆さん着物または浴衣という粋な趣向です。
b0143531_3441453.jpg「ゆきおんな」と「耳なし芳一」、「夏の蒼い月」の三作品。
前二作品は誰もが知る小泉八雲の怪談。
「夏の蒼い月」は今回の脚本家さんのオリジナル作で、懐かしい日本の昔話のような情景描写の中、儚くて少し切ないファンタジーのような余韻の残るお話でした。

生で聴く声優陣の声の魅力と、
和楽器の音色と響き、シーンに応じての迫力が想像していたよりもずっとすごくて、朗読劇ってこんなに引き込まれるものなのか……と感じ入りました。

チケットが綺麗なところもステキ。
透明感漂う雪女の横顔イラスト付きのラベンダー色です。
b0143531_3555785.jpg
一緒に観劇した友達と、
公演後に会場近くのホテルニューオータニ「SATSUKI」で
スーパーメロンショートケーキとミントティを。
最初はオリジナルブレンドの紅茶を合わせようとしていたところ、
友達のセレクトでミントティにして大正解でした。
メロンに負けないたっぷり生クリームの後口がミントティのおかげですっきり。

出演者の方々にあやかって、
この日は私も浴衣で出掛け、
印象深い夏の一日となりました。
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by yukazou-t | 2013-08-28 04:05 | 心を潤す映画・舞台 | Comments(0)
こんばんは~。
とってもハッピーで女子力upな舞台を観てきました。
ビューティ演劇「14番目の月~僕たちが貴方をキレイにします!!~」
脚本は、現在はフジTV土曜ドラマ「カラマーゾフの兄弟」が話題の
旺季志ずかさん!
企画が、ビューティGメンマッキーエンジェルズのマッキーこと
ビューティプロデューサーの牧野和世さん!
主演はICONIQさん!

かわいくて、とても楽しい、シンデレラストーリー。
女の子がキレイになるには
キレイだよって言ってくれる人の存在が
大切なのかも。
その人の中のキレイを見つけて、解ってくれる人。
それは、友達でも恋人でも、
家族でも兄弟でもいいんですよ。

そんな、温かくて元気のでるお話でした。

ICONIQさんは変身前(?)は
かなり冴えない女の子なのに、
演技がキュート。
彼女がトイレ掃除をするシーンが、
好きでした。
就活用の黒のスーツに
モノトーンのギンガムチェックのエプロンで、
便器が普通のものよりもっと濃いピンク色で、
絵的にも可愛かった。
歌もお茶目で笑えるし。

彼女の美をサポートする男性陣が、また…
オトメ的にも楽しめるラインナップ♪
個人的には
優しいトップスタイリストを演じた健人さん、
関西弁にすごく癒されました~。
最近は私のまわりでは
関西弁の男性が夫ぐらいですから。
b0143531_01117.jpgストーリーには女子に嬉しい美容ネタがちりばめられています。
そして、なんと!
終演後には美容アイテムの抽選会!!
そしてそして!
全員に美容サンプルのプレゼントつき!!
私が当選したのは…烏骨鶏の卵酢。
こういうの飲んでみたかった!
しかも自分でいきなり買うには、
ちょっと躊躇してしまうくらいのお値段なんですよ。
とても嬉しい♪
他にも、
大手メーカーの美容液とか、
有名サロンのネイルチケットとか、
お茶とか、サプリとか、お食事券とか…

さすが「観た人をキレイにする日本初のビューティ演劇」です。
あ~早く化粧落として、夜10~2時はやっぱりしっかり寝なくちゃ!
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by yukazou-t | 2013-02-02 23:50 | 心を潤す映画・舞台 | Comments(0)
「美しさは女性の『武器』であり、装いは『知恵』であり。謙虚さは『エレガント』である」
〜ココ・シャネル

夫が晩ご飯いらないというので、「そうだ映画観よう」と思い…b0143531_21173778.jpg
残業のあと新宿三越アルコットに寄ってクオカで講座の材料を買い、トーキョールーでトマトカレーを急いでかき込み、レイトショーのココ・シャネルへ。
オドレイ・トトゥのココ・アヴァン・シャネルの前に、シャーリー・マクレーン演じるシャネルを、まず観てみたかったので。
シブくて良かったです。
シャネルの生き方や人柄には賛否両論、好き嫌いあるとしても、あの潔さと筋が通った行動は、とにかくカッコイイ。
せっかく女に生まれたんだし、余計な心配や無駄な不安に時間を割いてウダウダ生きてちゃもったいないな〜…と思います。
内容も突っ込み過ぎずに、展開も早く分かり易くまとまっていて見やすかったし。
衣装がオシャレなのはもとろん、全体にすべてが優美で、ココがボーイ・カペルと惹かれ合いつつ、恋人エチエンヌとタンゴを踊るシーンなんか、ものすごくドラマチック。

秋の訪れを感じながら観るのにピッタリの映画。
秋はクラシカルに装いたくなります。
アヴァンの方も楽しみです。
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by yukazou-t | 2009-09-04 20:34 | 心を潤す映画・舞台 | Comments(2)
普通に女の子(…子?)らしく「P.S.アイラヴユー」を見るか、「宮廷画家ゴヤは見た」で芸術の秋とシャレ込むか、
家を出る直前まで悩んでいました。
実のところ私、「P.S.アイラヴユー」はCMやレヴューを見るだけで号泣直前まで行けてまして(笑)、
なんかもう観なくても100回見た分ぐらい泣けて、堪能した気分。
(どんだけ得な性格…)
結局、静かに絵画を見るような気分に浸りたくて「宮廷画家ゴヤは見た」を選びました。
上映しているのがレトロな有楽町スバル座だというのも決め手だったし。

いや、スゴイ映画でした。
結論としては「P.S.アイラヴユー」にしなくて良かった。良かったのですが…。
…なんとも、やりきれなさすぎ。
b0143531_063098.jpg「神父と少女の禁断の愛」みたいなのをアピールしている広告もありますが、
それを真に受けて観に行くと、私みたいにショックを受ける羽目になりますよ。
少女が何気なくとった行動から異端を問われ、人間の名誉欲の犠牲となるヒドイ話ですから。
「そんなんアリ?!」みたいなきっかけで、人生が破滅に導かれるコワイ話ですから。

確かに中世の描写やゴヤの描く絵は大変美しかった。
だからこそ人の惨さが、そしてある種の魂の逞しさが胸に迫ります。

ショーン・ペン監督の「イン・トゥ・ザ・ワイルド」も良かったし、「イキガミ」も面白かったけど、今月の一本としては、やはり「宮廷画家ゴヤは見た」(「goya's ghosts」←敢えて原題で)を挙げたいと思います。
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by yukazou-t | 2008-10-31 23:59 | 心を潤す映画・舞台 | Comments(2)
日本占領下の上海が舞台という設定に惹かれて、GW前の空き時間に、わざわざひとり「ラスト・コーション」を観に行ってきました。
b0143531_2111891.jpg
第二次世界大戦下の上海、仲間と共に抗日運動に身を投じ、スパイとして生きる運命に抗えない少女の、数奇な人生と愛情の末路。
過激なラブ・シーン(死語か!?)が、とかく話題となっていましたが、意外に硬派なストーリー。
そして何よりも、主演のタン・ウェイがキレイ。演技が上手い。
昭和初期の日本のお嬢さんスタイルにも通じるお洒落のセンスと、当時の上流階級の婦人たちの集う様子は見ていて楽しく、そしてしつこいようですが、タン・ウェイが当時の古風なお嬢さん系にハマっています。

同じく戦時下の女性の生き方を描いた「ジュリア」(ジェーン・フォンダ)や「間諜X27」(マレーネ・ディートリッヒ)を彷彿とさせる雰囲気も漂います。

ヴェネチア国際映画祭グランプリと後で知って納得。
ストーリー自体は特別に奇抜という訳ではなく、ある程度想像のつく展開ではありますが、完成度の高い映画でした。

個人的には、占領下の香港、上海の租界、居留地独特の雰囲気がとても好きで。
第二次世界大戦前後のアジア、その他ヨーロッパ各国もそうですが、多くの国に占領された経験を持つ街って、複雑な歴史の影が街並に滲んでいて、心に沁みる空気感があります。
そんな時代背景もよく描かれていて、歴史に流されながらも自ら選んだ生き方を潔く受け入れる姿が格好よくも悲しい映画でした。
私が主人公の立場に置かれたら、同じ行動を取れていたかどうか今もって全く分かりませんが、彼女は幸せな女性だったのかも知れません。
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by yukazou-t | 2008-06-09 15:05 | 心を潤す映画・舞台 | Comments(0)