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シニア野菜ソムリエ・田上有香の、幸せをチャージするためのブログ!   


by yukazou-t
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<   2008年 10月 ( 8 )   > この月の画像一覧

普通に女の子(…子?)らしく「P.S.アイラヴユー」を見るか、「宮廷画家ゴヤは見た」で芸術の秋とシャレ込むか、
家を出る直前まで悩んでいました。
実のところ私、「P.S.アイラヴユー」はCMやレヴューを見るだけで号泣直前まで行けてまして(笑)、
なんかもう観なくても100回見た分ぐらい泣けて、堪能した気分。
(どんだけ得な性格…)
結局、静かに絵画を見るような気分に浸りたくて「宮廷画家ゴヤは見た」を選びました。
上映しているのがレトロな有楽町スバル座だというのも決め手だったし。

いや、スゴイ映画でした。
結論としては「P.S.アイラヴユー」にしなくて良かった。良かったのですが…。
…なんとも、やりきれなさすぎ。
b0143531_063098.jpg「神父と少女の禁断の愛」みたいなのをアピールしている広告もありますが、
それを真に受けて観に行くと、私みたいにショックを受ける羽目になりますよ。
少女が何気なくとった行動から異端を問われ、人間の名誉欲の犠牲となるヒドイ話ですから。
「そんなんアリ?!」みたいなきっかけで、人生が破滅に導かれるコワイ話ですから。

確かに中世の描写やゴヤの描く絵は大変美しかった。
だからこそ人の惨さが、そしてある種の魂の逞しさが胸に迫ります。

ショーン・ペン監督の「イン・トゥ・ザ・ワイルド」も良かったし、「イキガミ」も面白かったけど、今月の一本としては、やはり「宮廷画家ゴヤは見た」(「goya's ghosts」←敢えて原題で)を挙げたいと思います。
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by yukazou-t | 2008-10-31 23:59 | 心を潤す映画・舞台 | Comments(2)
「いかにも東京らしいところで優雅に美味しいモノが食べたい」と、
また難儀な注文をつける自分に付き合ってくれる友達がいる幸せに感謝しつつ、
出掛けてきました。
b0143531_030309.jpg
先月、まだ日差しの暖かかった秋晴れの一日。
和風庭園の中に点在する数寄屋造りが、東京とは思えない「東京 芝 豆腐屋うかい」は、しかし東京タワーのまさに足下に佇む、風情豊かな懐石風豆腐料理コースのお店。
畳にテーブル席の大正風のお部屋や、離れ座敷など、デートや接待、年配の方や外国のお客様にも喜ばれそう。

緑が美しい庭園を静か〜に眺めながら、
木漏れ日に包まれた昼下がりのランチ。
いや〜久し振りのランチビールは格別。
お豆腐料理だから、本当は日本酒で味わいたかったのだが、昼間から深酒しそうだったので自粛。
凝った前菜や、大豆の風味深いメインのお鍋「豆水とうふ」も美味でしたが、
田楽味噌を塗ってこんがり焼いた油揚げに、刻み葱をたっぷりのせて戴く「あげ田楽」が絶品でした。
昼御膳「竹」
先付 ふかひれとうふ
進肴 あげ田楽
御造り 本日の湊より
煮物 蓮根つみれ
八寸 鯖寿し 銀杏芋 蕪といくら菊花和え 青菜お浸し 
鍋仕立 豆水とうふ
御食事 芋ご飯 香の物 汁
甘味 芝のしるこ


ゆっくり時間をかけて全部食べたら、お腹いっぱいで晩ご飯はいらないくらいに。
b0143531_0262931.jpgと言いつつ、お土産として販売されているお揚げさんとお味噌をしっかり購入して帰り、自宅で「あげ田楽」再現。



今度はライトアップされる庭園が美しい、夜のコースを戴きたいデス。



*食事中の雰囲気と、お料理本来の姿を損なわないよう、店内での撮影は控えているため、お料理の写真はありません。ゴメンナサイ。
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by yukazou-t | 2008-10-30 23:48 | レストランでcharge | Comments(0)

今日の「ちょっき」

「ちょっき」とは沖縄の方言で「おやつ」の意味なんですって。
かなり遅めの夏休みをとった友人から、石垣島のおみやげに「ちょっき屋」のおやつを貰いました。
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おみやげって、貰うとなんだか幸せになるよね。
この「ちょっき屋」さんは、友人のお友達がご夫婦で営まれているお店だそう。
イギリスから輸入しているピュアバターと南国フルーツの風味が活きていて、いわゆる「お土産菓子」とは一線を画す美味しさです。
紅芋や「うこん」など地元素材のマドレーヌの中でも
特に私の心を捕らえたのは、
アロマオイルとしても知られる「月桃」。
「月桃」をお菓子で食べれるなんて、知りませんでした。
食べたら美のエキスで満たされそう♡

平べったい形もペトンと可愛くて、見ているとおおらかな気持ちになれます。
このマドレーヌと、フルーツジャムが入ったさっくりクッキーに紅茶もセットで貰ったので、即ティータイムの出来上がり。
しあわせ♪しあわせ♪

冬休みに沖縄、石垣島へのご旅行を考えている方々もいらっしゃることでしょう。
お土産に迷ったら、私にはまたコレを買ってきて下さい!
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by yukazou-t | 2008-10-22 23:49 | 今日のおやつ | Comments(0)
東京に来て、慌ただしい毎日の中、
焦ったり、頑張ったり、落ち込んだり、疲れる生活でしたが、
ようやく読書の余裕も出てきて、夏の終わりに読んだのが
東京に引っ越す前にお餞別に頂いた
吉村昭「潮流」でした。
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江戸時代、漂流の末に無人島に流れついた船頭について綴った、実話に基づく物語。
無人島っていっても、自然豊かで冒険が待ち受けていそうなワクワクする島じゃないのよ…残念だけど。
海藻は手に入ったから、ミネラル分は摂れて様子。
しかし植物が生えない島だったので(野菜=食べられる植物ですから)、
彼らは野菜・果物はまったく食べていません。
他は魚介・貝類、鶏だけですよ…。
野菜を食べなくてもこんなに長く生きられんだね、人間って…←立場上どうかと思われる発言ですが。


文体も淡々として、むしろ盛り上がりに欠ける報告文のような語り口なのに、逆にそれが内容の凄みを強調していて、圧倒されてどんどん読み進んでしまう。
面白いです。
ちょっと暗いけど。
私は5日ぐらいで読みましたが、うちの彼は夜通し読んで1晩で終わってた。

夢とか、愛とか、お金とか、名誉とか、生き甲斐とか、社会貢献とか、色んな目的を持って、充実した人生を歩まなければいけないような今の世の中。
でも、この物語の主人公は「ただ生き抜く」ためだけに生きています。
結末を読んで、彼の人生って「どうなのかな…」と思いましたが。

でも、なんか余計なこと考えて生きなくてもいいのかも知れない。
現代社会の問題の多くは、「余分」なのかも知れない。

読書のお供は、しおり代わりにムエットを。
新しい香りのキャンペーンなんかで、綺麗なムエットを貰うと取っておきます。

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by yukazou-t | 2008-10-20 23:15 | 心の栄養にこの一冊 | Comments(2)

白い鯛焼きくん

このあいだ東武百貨店の催事で出会った、小さな白い鯛焼き。
か、かわいくないですか?!
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たいやきフリークの私は、
「こーゆーのは邪道では?!」なんて一瞬思ってみたものの、
手のひらにちょこんと乗るミニサイズ、立体的でおかしな表情、
ほんのり白いカワイさに抗えず、6尾購入。
和菓子の餅皮のような感じを予想していたけど、違うの。
もっちりパンを、だいぶ和寄りにしたような食感。
ちゃんと小麦感が残っていて「たいやき」っぽい。
レンジで温めると、やんわり、もっちり、あんこの甘さがふんわり。
なかなかイケルのです!
見た目がキュートなので、おつかいものにもぴったり。
北海道の「小樽茶屋」のものですが、
楽天で買える他、
時々、都内のデパートの催しコーナーに出店しているみたいですよ。
寒い季節になると、あつあつの鯛焼きを頬張る時しあわせな気分になるよね。
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by yukazou-t | 2008-10-18 23:11 | 今日のおやつ | Comments(4)
あ〜あ…仕事と爆睡で過ぎてしまった三連休。
休日のゴハンは炒飯、ラーメン、焼きそば、あたりのローテーションで飽きもしないB級テイストな我が家は、今日もラーメン。b0143531_23311410.jpg
お天気で日中まだまだ汗ばむ季節は、「冷やしラーメン」です。
最近でこそコンビニなどでも見掛けるようになった冷たいラーメンですが、我が家では10年以上前、香港にいた頃から定番で、しかも麺の本場にいたくせにインスタントラーメンで。
インスタント独特の縮れたムニムニ食感に、子供時代〜青春の懐かしさを感じるのは私だけでしょうか。
まぁとにかく、ただのラーメンながらサラダ並みの生野菜がたっぷり摂れる!

1 載せる野菜と具を用意する
 (胡瓜やレタスの千切り、玉葱のスライス、サッと湯がいたモロヘイヤ、トマトなどが好相性。あとは茹で卵や温泉卵、葱のみじん切り、メンマ、椎茸など)
2 鍋にたっぷりの湯を沸かし、インスタントラーメンを袋の表示通り茹でる
3 器にインスタントラーメン付属の粉末スープを少量の湯で溶き、冷水で好みの濃さに薄める
4 茹で上がった麺を冷水で締めて、3に盛り、上に1を盛りつける


…こんなの「レシピ」じゃないケド(汗)
胡麻をたっぷり振りかけて頂くと、栄養バランスもバッチリです。

私は11月上旬ぐらいまでは、この冷たいラーメンですね。
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by yukazou-t | 2008-10-13 23:14 | ウチゴハンでcharge | Comments(0)

寝坊した日の朝ドーナツ

決していつもこんなダメダメな食生活ではありませんが、
たまに、たま〜に寝坊して朝ゴハン食べられなかった時、職場でポイッと補給できて重宝しているセブンイレブンの「ボールドーナツ」が、最近のお気に入り。
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ちょっとミスドのポンデに似ていて、食感も甘さも軽くて、ふんわり、ちょっとモッチリ。美味しさはもちろん、食べる時に粉がこぼれないのが嬉しいんです。
しかし人気なのか、ここのところ売っていない事が多い…。
飲まず食わずで電車に飛び乗り、職場でボールドーナツを食べることだけを楽しみに、コンビニに突進して、売り場に無かったとき、それはツライです。
口がすっかりこのドーナツをスタンバイしている時、替わりになるパンってなかなか無いんですよー。
いや〜食べたいものが食べられないって、ストレスが溜まってよくありませんね。
早起きして、朝ゴハンはちゃんと食べて出掛けよう!
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by yukazou-t | 2008-10-08 22:30 | 朝ゴハンでcharge | Comments(0)

秋にはモンブランを

東京に来て半年が経ちました。

今思えば、香港に住んでいた時もかなり慌ただしい毎日でしたが。
やっぱり日本の首都・東京は、不況といえども人とモノが溢れ、香港以上にメトロポリタンです。
気忙しいまま夏が過ぎ、秋の気配と共にちょっと疲れている自分に気づいたので、しばらく意識的にゆっくり暮らそうと思いマス。
自分に余裕がなくなると、自分自身にも他の人達にも結局イイコトないから…。
人に優しく、自分にも優しく…。
相変わらず自分に甘い生活態度です。

ブログもしばらくお休みして迷っていたのですが、検索時に神戸時代の旧「淑女の食卓」と紛らわしいので、タイトルを変更しました。

b0143531_0324339.jpgさて10月になり、いよいよ秋らしくなってきました。
普段はさほどでもないのに、秋になると栗好きになる私。
なので、モンブランはほぼ90%の栗ペーストに洋酒が効いた本格派より、
パイ生地やカステラ、クリームのバランスの良いものが好き。
まず関西を代表して、長年愛し続けている、靭公園のパティチェリア・ピアノピアーノから、甘さ控えめでコクのあるクリームとしっかりした「栗感」にココア生地がアクセント、白い山型モンブラン。
こんなボリュームで甘いはずなのに、なぜか一度に3個ぐらい食べれそう。
10月末に行ったら、ラテにジャック・オ・ランタンを描いてくれた時の写真。

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そして関東からは定番ですが、アンジェリーナのミルキーなクリームが優しい丸〜いモンブラン。
今年は靭公園には行けそうにないので、こちらのモンブランに癒されてます。

ちなみに「アンジェリーナ」は、関西では梅田阪急に入ってます。

モンブランを食べると、一気に気分は秋ですね。
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by yukazou-t | 2008-10-02 23:52 | 今日のおやつ | Comments(4)